この投稿は、Warrior 3Sの購入者である獣医師としてのキャリアを持つ懐中電灯愛好家からのものです。Warrior 3S が彼の仕事や生活の中でどのように使われているか、続きをお読みください。
こんにちは。
私は獣医師をしている懐中電灯愛好家です。犬も猫も好きですが、当初の予想と違って怖がられたり嫌われたりするのが少し悲しいです。
ですが、好きなのでいいんです!
以前にもarkfeld PROのレビュー記事を書かせていただいたので、今回は控えようかと思ったのですがギリギリになってからムズムズしてきて書いてしまうことにしました。
仕事ではUVライトは犬猫の大変感染力の強いカビの検出に使います。そして、常に胸のポケットにはi3T PLUSを入れていて処置の際などには臨時の光源として活用しています。
職場の同僚はそれをみて、その小型の形状からは想像できないような明るさにびっくりしてます。そして、何かあれば職場の仲間にolightのライトをプレゼントしています。
私の趣味は、ゲームです。
バイオハザードが好きです。プレイしたことがある方ならわかると思いますが、ライトを使う場面は結構あります。
ハンドガンとライトを同時に使用する場面をみると自分でも手持ちのバイオハザードモデルのハンドガンとwarrior3sで構えたりして楽しんでいます。ハンドガンにもウェポンライトを装着していますが、手持ちのフラッシュライトはまた別物ですね。
さて、使用感ということになるのですが最初はハンドガンと共に構えた際の写真を載せておこうと思います。warrior3sのその名の通り、形や性能がとても優れておりまさしく戦士が持つにふさわしいライトです。
どうでしょうか。
かっこいいですよね!
warrior3sのチタンストーンウォッシュを使用しましたが、見た目も抜群に良いです。
はっきり言ってこれだけでも精神的な満足感があります。
また、サバイバルゲームでの活躍も可能です。
テールスイッチでも操作が可能なので、タクティカルな場面でも役に立ちます。
サバイバルゲームのルール次第にはなりますが、フラッシュライトの使用が許される場面であればかなり有効な手段になると思います。
使用したこともされたこともありますが、特にwarrior3sはライトの光が強いので相手が見えなくなります。通常スイッチのトリプルクリックで行える点滅モードを組み合わせれば相手の視界を奪うことがより簡単にできるでしょう。
ゲームのルールによっては使用できないかもしれませんが、ホルスターに装備して行動するだけでも高揚感があり、おすすめです。サバイバルゲームにおいては、装備する場所の候補が多数存在するので、自分のお気に入りの場所を見つけるのもいいですね。
海外の警察や特殊部隊なら、プレートキャリアに装着しているパターンもありますね。
私はすごく普通の使い方になってしまいますが腰のベルトに通して装着します。
このライトポーチはwarrior3sに付属しています。
また、私は当初はwarrior3sはスポット寄りの照らせる範囲が狭い、適用範囲が狭いライトだと思っていました。
olightのfacebookのファングループでの投稿を見て、その考えが間違いだったと知りました。
夜の山道を歩く際に、warrior3sを使用するだけで格段に歩きやすくなったという投稿がありました。
そこで投稿された写真を見たら、見事に先を照らしつつも周辺へも充分な光が広がっていたのです。
完全に遠距離狙いのライトではなく、近距離も照らしつつ遠距離まで対応できるライトということになりますね。
このように、facebookのファングループはたくさんのライトが好きな人達が日々楽しみながら投稿をしているので興味があれば加入してみるといいのではと思います。
実際に外での使用ということで、自宅から出ると割とすぐ近くにかなり高い送電線がありますのでそこをターゲットにしました。
そこに向かってwarrior3sとseeker4PROで照らし比べてみました。
warrior3s使用時
seeker4PRO使用時
実際、目的も違うライトではあるのですが明らかにwarrior3sの方が遠いスポットへの到達はいいです。近距離もなおかつそれなりに明るくなっています。
seeker4PROは、近距離かつ広範囲に光を届けるという性質上、遠くが綺麗に照らされるというわけでは無いです。
探索や、使用する場所が割と遠距離まで広がっている状況ではwarrior3sがより有効な場面が多いのではないかと思います。
反面、近距離メインであればseeker4PROの方が向いてると言えます。
しかしながら、あまり多数のライトを所有していない場合であればwarrior3sは非常に優れた力を発揮してくれると思います。
近距離も充分に照らしつつ、はっきりとしたスポットを持っており、対象に光を集中させたい場合にも優れた効果を発揮します。
また、優れているのは性能だけではありません。
その形状や色彩パターンもとても素晴らしいものです。
チタン製のものもあるため、材質面でもとても魅力的なライトに仕上がっています。もちろん、チタン製のライトに関しては熱の関係で明るさが若干違うという点がありますが、現状大きな違いを感じるほどではありません。
このwarrior3s、今までに限定モデルを含めて14本ほど販売されてきました。
当初は各シリーズのライトが一本ずつあればいい、カラーバリエーションよりは様々な種類を所有したいと思い買ってきました。いつしか私のライトへの欲望は拡大していきました。
気がついた時には、warrior3sだけでもこれだけありました。
そして、これまで買ってこれなかったwarrior3sを欲しいとさえ思っています。
所有欲を満たし、尚且つ防災でも緊急時でも役に立つライトはもはや一家に最低1つは必要でしょう。
むしろ、1人につき1本はあっても良いと思います。
まだ購入したことのない人や、更なるライトを求める人にもこのwarrior3sは自信を持ってお勧めできるライトになっていると思います。