S2R Baton II

高性能&高輝度

高性能のLEDが搭載され、最大出力が1150ルーメンに達している高輝度で強力なフラッシュライトです。

★大容量のバッテリー

S2R Baton IIは3200mAhの充電式電池を備えています。充電式ですから電池を頻繁に買わなくても良いのでとても使いやすいフラッシュライトです。

5つのモード+ストロボ

5つのモードがあります。

モード1:1150→400ルーメン、ランタイムは2+230分間、照射距離は135メートルです。

モード2:400ルーメン、ランタイムはおよそ4時間、照射距離は80メートルです。

モード3:120ルーメン、ランタイムはおよそ14時間、照射距離は45メートルです。

モード4:15ルーメン、ランタイムはおよそ100時間、照射距離は15メートルです。

モード5:0.5ルーメン、ランタイムはおよそ60日間です。その他にストロボ機能が付きます。

綺麗な配光

SST-40 CW LEDとTIRレンズを備えて、高品質で綺麗な配光を提供します。

電池残量表示インジケーター

ハンディライトのスイッチの中心にはインジケーターが内蔵されているので、電池残量の表示機能を持っていて、緑→黄色い→赤の順で変化することでバッテリーの容量を示します。色から直接バッテリーの容量が分かり、一目瞭然です。

★マグネット式USB充電+電池残量表示インジケーター

3200mAh 18650充電池を搭載したS2R Baton IIはマグネット式USB充電の方式でMCC 1A充電器を利用して充電します。充電時間を短縮させました。

★マグネット式テールキャップ

S2R Baton IIはマグネット式テールキャップが付き、鉄製物に吸着することができ、常に持たなくてはいけない悩みから解放します。また付属クリップがあり帽子やポケットなどに挟んで使えますのでとても便利です。

★60日間連続使用が可能

60日間連続使用が可能です。IPX8級防水で、大雨に遭っても濡らされて壊れる心配をなくし正常に利用できます。耐衝撃の高さは1.5メートルです。照射距離は135メートルとなります。

>>パッケージリスト

S2R BATON II(電池を含む)×1

MCC1A充電器×1

ランヤード×1

ポーチ×1

ブルーポケットクリップ×1

ブラックポケットクリップ×1

取扱説明書(日本語取説書付き)×1

>>製品保証


商品仕様一覧
最大出力
1150LM
最大照射距離
135M
バッテリー
OLIGHT専用3200mAh 3.6V 18650充電池
最大連続利用時間
60日間
充電方法
磁気USB充電
重量
98.5g
長さ/高さ
100mm
ボディー直径
23mm
ヘッド直径
23mm
LED
Luminus SST-40
防水規格
IPX8
製品保証
5年
適応シーン
災害、アウトドア、キャンプ、夜釣り等や暗い場所の作業など
各モードのスペック詳細
モード1
1150~400LM
ランタイム1・照射距離1
2Min~230Min
モード2
400LM
ランタイム2・照射距離2
4H
モード3
120LM
ランタイム3・照射距離3
14H
モード4
15LM
ランタイム4・照射距離4
100H
モード5
0.5LM
ランタイム5・照射距離5
60D
SOS / BEACON
なし
ストロボ
あり
パッケージ内容一覧
内容1
S2R BATON II本体×1
内容2
MCC1A充電器×1
内容3
ランヤード×1
内容4
ポーチ×1
内容5
ブルーポケットクリップ×1
内容6
ブラックポケットクリップ×1
内容7
高品質3200mAh 3.6V 18650充電池付き
内容8
取扱説明書(日本語取説書付き)
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好評

O****

Mar 16, 2022, 01:03:19

S2R BATONⅡは、スマートで軽量、しっくり手に馴染んで操作しやすいライトです。 明るさは最小0.5ルーメンから最大1150ルーメン。IPX8の高い防水性と1.5mの落下耐性を併せ持つ堅牢なボディです。 操作は全てサイドスイッチで行い、スイッチの中央は電池残量を色で示すインジケーターとなっています。 本体の底面はマグネット仕様で、鉄などに貼り付けて使えます。磁力は十分で電池を含めても落下することはありません。 【付属品/18650充電池(3.7V 3200mAh)】 付属の保護回路付き18650充電池はAmazon内でも販売しています。同社の別の18650充電池や、K社・P社の18650充電池も使用することが出来ましたが、一部フラットトップでは点灯しませんでした。 使用電池に関しては故障時の保証を考えて、Olight社の充電池を使用するのが無難でしょう。ちなみに充電池の保証は1年間、ライト本体の保証は5年間、購入後30日以内なら販売店でライトの交換・修理が可能です。 【付属品/マグネット式USB充電ケーブル】 充電池をライト本体にセットしたまま、付属のマグネット式USB充電ケーブルを繋いで外部から充電できます。 モバイルバッテリーやUSB端子付きのACタップなどは直ぐに繋いで充電できますが、直接コンセントからだと別途USB ACアダプターが必要となります。 別の充電方法としては、同社のMicro Dok Ⅲにライトを載せて充電したり、Olightの充電器UCや、18650対応充電器などで電池を直接充電します。 【付属品/ストラップ】 長時間使用するのであれば落下防止に取り付けた方が良いかもしれません。購入時はストラップホールへ通すための小さな針が付いているので注意してください。 【付属品/ポーチ】 外出する際はポーチに S2R BATONⅡ・小型モバイルバッテリー・マグネット式USB充電ケーブル・予備バッテリーなど、組み合わせ自由に収納して持ち運べます。 【付属品/クリップ】 S2R BATONⅡには最初から青色のクリップが装着されていますが、それとは別に黒いクリップが1つ付属します。どちらも似合う色なので気分で替えてみても良いでしょう。 クリップは程よく柔軟性があり、ベルトや帽子のツバ、ポケットなどへ簡単に挟めます。 【サイドスイッチの基本操作】 ・消灯時に長押し: Moonlight(0.5ルーメン/60日)点灯。 ・点灯中に長押し: Low(12ルーメン/100時間) → Medium(120ルーメン/14時間) → High(400ルーメン/4時間)を繰り返す。 ・消灯時にクリック: 点灯(消灯直前の明るさ)。Turboで消灯した時はHighで点灯。Highで消灯して10分経過するとMediumで点灯。 ・点灯中にクリック: 消灯。 ・ダブルクリック: Turbo(1150ルーメン)点灯。2分後に400ルーメン(3時間50分)まで低下。 ・トリプルクリック: ストロボ点灯。 【タイマー機能】 点灯中にダブルクリックし、そのまま長押しすると1回点滅してショートタイマーが作動(3分後に消灯)。続けてダブルクリックして長押しすると2回点滅してロングタイマーが作動(9分後に消灯)。同じ操作を繰り返す度に3分→9分と切り替えできる。 【ロックアウト・ロックアウト解除】 誤点灯防止の機能。消灯時にサイドスイッチを長押し、Moonlightが1度点灯して消灯したらロックアウト完了。ロックアウト中にサイドスイッチを長押ししてMoonlightが点灯したらロックアウト解除。本体を緩めるだけでもロックアウト可能。 【使用感】 まずはTurbo(1150ルーメン)で点灯チェック。24℃の室内にて点灯から40~50秒後にヘッドが熱くなり、そこから徐々に本体へ熱が伝わってきます。最終的には2分50秒あたりで著しく輝度が低下しました。意外と本体への発熱は抑えられているようです。 TurboからHighへ移行するまでの間に輝度が僅かに低下しているような、していないような微妙な感じでしたが、2分以上も1150ルーメンに近い輝度が保てたことに満足です。真冬なら3分以上はいけそうですね。 1150ルーメンの明るさなら中距離くらいまでカバーできると思うので、屋外において本領発揮します。点灯時間は短めですから、いざという時に使いましょう。 次にHigh(400ルーメン)をチェック。点灯開始から5分後でも全体的にやや温い程度で、10分後も少し温度が上昇した程度です。このモードも思っていた以上に発熱が抑えられているようで好印象。 400ルーメンは過不足ない明るさですから、屋内外を問わず活躍します。 続いてMedium(120ルーメン)・Low(12ルーメン)・Moonlight(0.5ルーメン)をチェック。この程度の明るさなら発熱の心配はいりません。特に120ルーメンはバランスのとれた明るさで、点灯時間の長さも相まって常用としてお勧めです。 屋内においては天井に向けて照射すれば、ランタンのように部屋全体を照らすことが出来ます。その際に部屋の照明器具に向けて光を当てると、天井に照射するよりも若干明るくなる場合があります。屋外においては夜間の散歩に堪える十分な明るさです。 非常時や極力電池の消耗を抑えたい時には12ルーメンです。目の前や足元を照らす程度には十分な明るさで、天井に向けて照射すれば常夜灯になります(6畳間において)。0.5ルーメンは暗闇で文字を照らすのに最適です。ストロボは護身用と思って良いでしょう。 もし海外メーカーのフラッシュライトに興味を持ち購入を考えている方がいれば、S2R BATONⅡは真っ先に候補に入れるべきライトです。 本ライトを手にした時の質感と軽さ、サイドスイッチの操作性とレスポンスの良さ、滝の中でも使える防水性、充電のしやすさなど、さすがOlightらいしいデザインと性能がマッチした良質なライトです。

番****

Dec 28, 2018, 15:50:05

出品者の説明や、OLIGHT公式ウェブサイトに使用された画像と類似する画像やスペックは、一部を除いて割愛します。 照射画像は、目視と異なる見え方に感じる場合も有ります、ご参考まで。 【 操作方法 】については、メーカー説明に補足して、レビュー後半に書いてみました。 記載内容の追記や修正、画像追加する場合が有ります。 ★ 2018年11月発売の《最新型》です。 この小さな製品には、多くの機能や感心出来る工夫が詰め込まれていました。 旧型 S2R BATON のフルモデルチェンジと言っても良さそうです。 【 特長 】 ◎ 容量の大きな18650充電池仕様としては、極めて小型 〜 電池が長持ちするので安心。 ◎ 幅広い明るさの切り替え機能 〜 必要最小限の明るさから、小型製品としては必要十分な明るさまで選べる5段階調光、各設定値も適切。 光束 0.5-15-120-400-1150lm (※) ※ 1150lmは、2分後に自動減光しますが、急に減光する訳では無く、緩やかにさり気無く減光。 ◎ 見易い配光 〜 強過ぎない大きな中心光と全体を広く照らす照射角。 ◎ 使い易い操作系 〜 整理されていて無駄や混乱が無い、〔Turbo〕モードが使い易く、〔Strobe〕モードは間違って起動し難いが、必要時には起動し易い。 ◎ 独自のUSB充電式 〜 取り扱いが簡単、経済的。 ◎洗練された外観 〜 旧型を細部に至るまで変更。 ☆ 他にも特長が色々と有ります・・・。 【 外観 】 18650充電池仕様の製品としては、かなり小型で期待通りの携帯性でした(画像参照)、ノギスでの実測99,7mm! 14500充電池に対して、充電容量が4倍程度有るので、14500充電池仕様の製品購入を考えている方の中で、電池持ちを不安に思われている方は検討してみる価値が有る小型ぶりです(画像参照)。 実際、当製品をパンツの前ポケットや後ろポケットに入れて携帯していますが、その存在を忘れる程ですし、自動車の運転時にも気にならず 、運転に集中出来ました。 しなやかな動きで挿し込みやすいポケットクリップは、旧型の黒色から青色になり、ベゼルやスイッチリングの青色と合わせて、とても良いアクセントで気に入りました。 しかも、黒色のポケットクリップまで付属していました! これなら好みで選択出来るし、片方は予備にもなります。 旧型では平面に溝加工して有った滑り止め加工部分に突起が付いて、滑り止め効果が向上しています、しかも、手触りは滑らかで優しいものです。 旧型と違い、バッテリーチューブとテールキャップが一体構造となり、テールキャップが緩む可能性が無くなりました、防水性や剛性向上にも貢献していると思われます。 ストラップ通し穴部分が、削り出して加工されていないので突起が無く、握った時に手に食い込んで痛くならないのが良いですね、快適。 平らなテールエンドに磁石が埋め込まれ、鉄製垂直面や棚裏に着き、用途が広がります。 室内では、直立させた状態で天井や棚裏に向けて照射出来るのも見逃せません、広い範囲を照らし、影が出難く、ある意味ランタンよりも優秀です。 【 照射 】 LEDの色温度はCW(COOL WHITE)の領域で、7500Kと高めですが、暗いモードでは薄緑色掛かった色で、目への刺激は少なめに感じました。 明るさを上げると、中心光は非常にスッキリとした白色で、しかし青白い程では有りません。 周辺光は、少し赤紫色掛かっている様に見えます。 近距離でも見易い大径の中心光に、周辺光照射角が目測で150度くらい有り、広い範囲が見渡せます。 当製品に良く合った配光だと思います。 〔Turbo〕のみ、緩やかに減光しながら消灯する配慮が有ります。 【 操作 】 通常時はクリック、ダブルクリック、長押しの押し分けで各操作を行うのは一般的な範囲かと思います。 非常時の〔Strobe〕に限り、トリプルクリックを使用します。 5段階の調光が可能ですが、基本は中間3段階の調光サイクル(1秒程度の間隔)なので、切り替えに手間取る事は有りません。 明るさの変化が、上り方向なのも使い易いと思いますし、好みです。 操作は少し使用すれば慣れると思います。 ◎ 特に高く評価したいのは、全ての点灯モードからダブルクリックすると〔Turbo〕に切り替わり、更にダブルクリックすると元のモードに戻る事です。 意外と、この往復調光機能が有る製品は少なく、元のモードに戻る為に、最小限の操作で素早く行なえます。 〔High〕と〔Turbo〕の明るさの差も大きいので、〔High〕と〔Turbo〕の切り替えでもメリハリが確りと感じられるのが気持ち良いですね、盛り上がり感が有って楽しいです。 この機能は、瞬時に明るい光を短時間使用して、また元の明るさに戻したい場合にとても便利です。 以前、S2 BATON(非充電式) を使用した時には、この機能は無く、調光サイクルの中に〔Turbo〕が含まれる4段階のサイクルでした。 S2R BATON(USB充電式)の方は未確認です。 その他の操作に関しては、後半に記載しました。 【 スイッチと電池残量表示 】 押す力がやや高めなので、簡単には誤点灯しない印象です。 スイッチの中心部には、3色LEDが埋め込まれ、点灯中は常に電池残量を表示してくれます(※)。 電池消費が進むと、緑色→黄色→赤色と変化します。 ※ 〔Moon〕では、3色LEDが点灯しません。 また、この表示は暗闇でもスイッチ位置が分かり易く、持ち替えた時等にも、スイッチ位置を目視確出来るので素早い操作が可能で、とても機能的です(画像参照)。 【 使用電池 】 付属の18650リチウムイオン充電池×1本の他に、CR123Aリチウム電池×2本(使い捨て)を使用する事も可能です。 充電式電池を消費してしまった場合等に、CR123Aに入れ替えれば、直ぐに使用出来ます。 また、CR123Aは家電販売店でも購入出来る場合が多く、非常に広い温度域(60〜-40℃程度)に対応しているので、例えば寒冷地等での信頼性が高いのと、長期保管でも劣化や自己放電が極めて少なく、非常用電池として理想的です。 最近は、18650充電池しか対応していないモデルも増えて来ましたが、CR123Aが使用出来ると安心です。 ▲ 注意点:CR123Aを入れたまま、充電を行わない事。 【 充電 】 製品に最適な充電池と充電器が付属するので、別途充電池や充電器を購入する機種の様に、専門的な知識や経験は必要無く、失敗も有りません、充電式の小型家電製品の様な感覚で簡単に使えます。 USB出力のあるACアダプターやモバイルバッテリーは別途必要です。 つぎ足し充電を繰り返しながら運用可能です(初回使用前に絶縁フィルムを取り外してから、満充電が必要です)。 従来付属していたUSB充電器よりも充電電流が増えて、早く充電出来る様になったのは嬉しいです。 ◎ 充電は従来機同様、USB出力から電源を取り、付属する充電ケーブルの磁石付きコネクターをテールキャップに近付けると、磁力により最適な位置で接続され、後は充電開始から終了まで全自動ですから、とても簡単に扱えます、誰でも簡単に充電操作が出来る事を追求して有ります。 充電端子は、Micro-USBコネクターでは無いので、多少薄暗いところでも手間取らずに接続する事が出来ます。 また、防水キャップを捲る構造では無いので、気が付いた時には防水キャップが捲れていて、水や泥が浸入・・・と言うトラブルが有りません。 小まめにつぎ足し充電を行えば、更に充電が早く済み、次回の使用時に備えられます。 使い始めに満充電出来ていると、やはり安心感が違います。 使い捨て電池では電池残量が心配です。 【 付属品 】 OLIGHTロゴ入りハンドストラップは、丸紐なので折れ目が付き難く、抜き差しし易い物です。 コードストッパー付きです。 装着時に紐通しを行い易い様に、小型のヘアピンの様な物が装着されているので、簡単に装着出来ました、ユーザーに配慮されています。 付属の刺繍ロゴ入り巾着袋は、専用品で丁度良い大きさで、充電器等と一緒にまとめられ、予備電池も入る余裕も有って便利です。 説明書には日本語説明も有ります。 【 その他 】 優れた防水性(防水等級は、JIS最高のIPX8)と落下耐久性。 傷に強い表面硬化処理。 5年間保証。 【 操作方法 】 ◆ 点灯/消灯:どちらもクリック。 〔Moon〕〔Low〕〔Medium〕〔High〕このモードで消灯すると、消灯時のモードで記憶され、次回の点灯時に再現されます。 但し変則的で、〔High〕または〔Turbo〕で消灯すると、〔High〕として記憶され、10分経過すると〔Medium〕で記憶されます。 何かがきっかけとなり、鞄の中等で誤点灯してしまった場合に、照射光による加熱や早く電池消耗してしまう事への安全策ではないかと思われます。 ◆ 調光:点灯状態から長押しを保持すると、点灯しているモードから、自動的に循環するので、好みの明るさのところで、指を放して決定。 〔Moon〕→〔Low〕→〔Medium〕→〔High〕⇒〔Low〕(※)→〔Medium〕・・・。 ※ 2巡目以降〔Moon〕は無視されます。 ◆ 〔Moon〕点灯:消灯状態から長押し1秒以上。 ◆ 〔Turbo〕点灯:消灯または、全てのモードからダブルクリック。 ◎ 点灯状態からダブルクリックで〔Turbo〕点灯させた後に、再度ダブルクリックすると、元のモードに戻ります。 ◆ 〔Strobe〕点滅:消灯または、全てのモードからトリプルクリック(※)。 ※ トリプルクリックだけでは無く、連続4回以上クリックした場合も〔Strobe〕が起動したままになりますから、起動するまで連打すれば良い訳で、緊張感の有る中での使用となる事が多い〔Strobe〕起動操作が、とても実用的な配慮です。 他社のトリプルクリックで〔Strobe〕が起動する製品は、間違えて連続4回クリックすると、3回目のクリックで一瞬〔Strobe〕が起動するものの、4回目のクリックで消灯操作と判断され、〔Strobe〕を通過して消灯したり、別のモードに切り替わってしまう場合が殆どです。 ◆ 誤点灯防止と解除:消灯状態から長押し1秒以上を行うと、1秒程度点灯した後に消灯します。 そこでスイッチから指を放せば誤点灯防止を維持します。 誤点灯防止中にクリックすると、スイッチ中心に赤色の光が3秒程点灯して誤点灯防止中で有る事を知らせます。 長押し1秒以上を行えば、誤点灯防止は解除され、自動的に〔Moon〕で点灯します。 ◎バッテリーチューブを少し緩めても誤点灯防止出来ます。 この場合、待機電流も遮断出来ますが、消灯前のモードはメモリーされています。 この操作では、〔Turbo〕または〔High〕で消灯した場合、〔High〕でメモリーされ続ける様です(10分経過しても〔Medium〕に変わらず、30分後に点灯しても〔High〕で点灯しました)。 ◎ 暫く使用しない場合に便利です。 ◆ タイマーによる自動消灯機能:点灯状態から変則的なダブルクリック(先ずクリックして、直ぐに2回目のクリックを保持=クリック→長押し) 1回点滅(タイマー3分)または、2回点滅(タイマー9分)で、タイマー起動と自動消灯までの時間を知らせます。 時間の切り替えは、同じ操作を繰り返します。 時間を切り替えた時点で、タイマー残り時間はリセットされ、改めてカウントダウンが始まります。 ※ 次回のタイマー起動時には、使用したタイマー時間が記憶されていて、再現されます。

フ****

Dec 28, 2018, 15:51:52

思っていたよりコンパクトで持ちやすく満足できる仕上がりの精巧な製品です❗ 機能も他の方のコメント通り多機能で日常的に使えて、災害などの予備品としても良いと思います❗

f****

Dec 28, 2018, 15:53:13

夜の犬の散歩で使用していました。 光量が十分で、充電式ですから電池を頻繁に買わなくても良いのでとても使いやすかったので助かりました。

森****

Nov 14, 2019, 19:00:59

小さすぎず大きすぎず持ち歩きやすい。 充電スタンドを壁掛けにしておくと使用後の充電が非常に楽。 一番暗くした時の明るさが本当に足元だけを照らすような明かりなので、例えば深夜の写真撮影やホタルの撮影等の際に周りに迷惑をかけずに必要最小限の明かりが欲しいというときに重宝する。 それでいてマックスの光量にすれば凄まじい明るさになるので頼もしい。

ミ****

Jan 06, 2020, 00:18:40

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