Olightの商品が「アウトドアレビューと屋久島ツアー情報|オーセン」に掲載されました!

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この記事は「オーセン」の許可を得て転載していますので、ご興味のある方はお読みください。

 

オーセン」とは?
「オーセン」は、アウトドアの楽しさと屋久島の観光を伝えるためのWEBメディアです。

 

目次

オーライトのヘッドライトの特徴

1.1 高機能でコスパが良いヘッドライトが手に入る

1.2 防水性が高いので雨でも安心

オーライトのおすすめヘッドライト

2.1 Perun2

2.2 Perun2 mini

2.3 Perun mini KIT

2.4 Olight Array 2S

2.5 Olight Array 2 pro

オーライトのヘッドライトがおすすめな人

まとめ

 

オーライトのヘッドライトの特徴

高機能でコスパが良いヘッドライトが手に入る

Olight(オーライト)のヘッドライトは高い機能性を持ちながら、価格が抑えられコストパフォーマンスに優れています。

例えば、Array2SなどはUSBで充電できる2600mAhの大容量のリチウム充電池が付属していながら、定価8895円という値段。

登山で人気の他メーカーのモデルだと、この価格帯のヘッドライトはもう少し機能性が低いものばかり。

さらに、2年間の製品保証や公式ページからの購入で送料が無料になるなどを考えると、非常にコスパのよいヘッドライトということができます。

 

防水性が高いので雨でも安心

Olight(オーライト)のヘッドライトは総じて防水性のが高く登山に使うのに最適です。

例えば、後述するperunシリーズなどは防水性能も高くIPX8という、ある程度水に沈めても使えるほどの防水性。

水に沈めてライトを使うことは、登山シーンではあまり考えられませんが、少なくとも豪雨でも気兼ねなく使えるほどの防水性。

それどころか、それより防水性の低いArrayシリーズでもIPX4というレベル。

これは、水の飛沫を受けても影響がないという防水性能。つまり雨の中で使用も想定されています。

オーライトのヘッドライトは高品質で低価格なのに防水性もしっかりしているので安心です。

 

オーライトのおすすめヘッドライト

ここからは、数あるオーライトのアイテムの中からヘッドライトとして人気のモデルをご紹介します。

ヘッドランプ

重量(g)

最大
ルーメン

最長
照射(m)

バッテリー

IP性能

Perun 2

161g

2500

166

4000mAh/5000mAh 21700専用電池

IPX8

Perun 2 mini

54g

1100

150

650mAh 3.6V IMR16340充電式

IPX8

Perun mini KIT

52g

1000

140

3.7V 550mAh IMR16340電池

IPX8

Array 2S

132g

1000

140

3.6V 2600mAh 充電池

IPX4

Array 2S pro

135g

1500

150

3.6 V 3350 mAh

IPX4

 

Perun 2

登山にキャンプに大容量&高出力なヘッドライトになるハンディライト

 

ココがポイント

l最大出力2500lmで遠くまで明るく照らせる。

l夜間歩行に実用的な120lmでも18時間の長時間使用が可能

lハンディライト、クリックプライト、マグネットライトにもなる

lヘッドライトにもなるハンディライトと考えるといいかも

l専用ケーブルによるUSB充電式なので予備の電池がいらない

perun2はハンディライト兼ヘッドライト。本体自体が161gとやや重たいですが、専用のヘッドバンドを使えば、ずれることなく頭に装着することができます。

夜間の歩行でも実用的な120ルーメンという明るさで18時間使うことができるので、電池残量を気にせず、ひと晩中でも使うことができます。

どこにでも差して固定できるクリップも備えているので、頭につけると重い時はリュックのショルダーハーネスにつけることもできます。

 


防水性能

IPX8

重量

161g(電池込み)

ビームパターン

通常タイプ(スポットぎみ)

対応電池

OLIGHT 4000mAh/5000mAh 21700専用電池(付属/別途購入も可能)

電源

USB充電式


最大照度は2500ルーメン。連続使用可能時間は2分までと短いものの、車のヘッドライト並みの明るさです。

 

モード(光量)

時間/距離

距離

ターボ(2500ml)

2min+175min

166m

ハイ(500ml)

270min

74m

ミドル(120ml)

18h

36m

ロウ(30ml)

66h

18m

ムーンライト(5ml)

12.5日


 

Perun 2 mini

コンパクトなヘッドライト兼クリップライト

ココがポイント

lヘッドライトとして使いやすいサイズと重量54g

l60ルーメンの明るさで7時間の使用が可能

lハンディライト、クリックプライト、マグネットライトにもなる

l赤色灯を備えているので目に優しい

l取り外して、使い回せるヘッドライトと考えるといいかも

l専用ケーブルによるUSB充電式なので予備の電池がいらない


perun2 miniはハンディライト兼ヘッドライト。本体自体が54gと軽量で登山用ヘッドライトとしてはありがたい軽さとコンパクトさ。

その分、電池の容量が少ないので60ルーメンで7時間の使用時間。でも、光が中心に集るスポットライトに近いタイプなので数値ほどの暗さは感じません。

どこにでも差して固定できるクリップも備えているので、アクセサリー的にリュックに付けておくこともできます。


防水性能

IPX8

重量

54g(電池込み)

ビームパターン

通常ライト、赤色灯、スポットタイプ

対応電池

650mAh 3.6V IMR16340充電式リチウムOLIGHT専属電池
(付属/別途購入も可能)

電源

USB充電式


最大照度は1100ルーメン。連続使用可能時間は2分までと短いものの、広く周囲を明るく照らすことができるので、頼もしい明るさです。


モード(光量)

時間/距離

距離

ターボ(1,100~250 lm)

2min+85min

150m

ハイ(250 lm)

100min

72m

ミドル(60 lm)

7h

36m

ロウ(30lm)

26h

18m

ムーンライト(2lm)

10日



Perun mini KIT

コンパクトなヘッドライト兼クリップライト

ココがポイント

lヘッドライトしては超軽量級な重量52g

l65ルーメンの明るさで6時間の使用が可能

lハンディライト、クリックプライト、マグネットライトにもなる

l付属のマジックテープパッドでタクティカルキャップにも装着できる

l取り外して、使い回せるヘッドライトと考えるといいかも

l専用ケーブルによるUSB充電式なので予備の電池がいらない

Olight(オーライト)Perun mini KITはハンディライト兼ヘッドライト。本体自体が52gと軽量で登山用ヘッドライトとしてはありがたい軽さとコンパクトさ。

先に紹介した同社のPerun2 miniと近い性能ですが、「赤色灯が無い」「光がワイドタイプ」というところが大きな違い。こちらのほうが機能が絞られている分、シンプルで使いやすさに勝っています。

軽い分、電池の容量が少ないので65ルーメンで6時間の使用時間。光のタイプもワイド気味なので、少し暗く感じるかもしれませんが、周囲を大きく確認することには優れています。

どこにでも差して固定できるクリップも備えているので、アクセサリー的にリュックに付けておくこともできますよ。

 


防水性能

IPX8

重量

52g(電池込み)

ビームパターン

通常ライト、ワイドタイプ

対応電池

3.7V 550mAh IMR16340電池
(付属/別途購入も可能)

電源

USB充電式


 

最大照度は1000ルーメン。連続使用可能時間は1分までと短いものの、広く周囲を明るく照らすことができるので、瞬間的に周りをしっかり確認したい時に便利です。

モード(光量)

時間/距離

距離

ターボ(1,100~250 lm)

1min+85min(自動的に光量が落ちる)

150m

ハイ(250 lm)

98min

72m

ミドル(60 lm)

6h

36m

ロウ(30lm)

25h

18m

ムーンライト(2lm)

4.5日



Olight Array 2S

バッテリー分離型の高性能ヘッドライト

ココがポイント

l最大1000ルーメンの明るさで4時間使用可能

l100ルーメンの明るさなら13.5時間の使用が可能

lスポット、ワイド、赤色、SOSと多彩なライトモード搭載

l汎用性の高いUSB-typeCなので使いやすい

lジェスチャーでモードを切り替えられる


Olight Array 2Sはライト本体とバッテリーパックが前後に分離した高性能ヘッドライト。

2600mAhの大容量バッテリーを使用しているため、高出力で長時間の使用にも耐えることができます。

例えば、暗い山道を歩くのに実用的な100ルーメンの明るさでも13.5時間も使用可能。

なので、複数日にまたがる縦走登山や夜間も行動し続けるロングハイクにも対応可能です。

赤色灯やSOS機能も備えているので、状況に応じて使い分けられ、安心感も高いです。本体重量はヘッドバンドも含めて131g程度ありますが、このクラスのヘッドライトでは標準的〜軽量な部類。

また、定価で1万円を切るお値段もコストパフォーマンスに優れています。

防水性能

IPX4

重量

131g (電池とヘッドバンドを含む)

ビームパターン

スポット、ワイド、赤色灯

対応電池

3.6V 2600mAh 充電池

電源

USBA-C充電ケーブル

 

各ライトモードでの照射可能時間は下記の通り。

モード(光量)

照射時間

フラッシュライト(500LM)

5時間

フラッシュライト(250 lm)

6.5時間

フラッシュライト(30 lm)

30時間

フラッシュライト+スポットライト1000LM

4時間

フラッシュライト+スポットライト500LM

5時間

フラッシュライト+スポットライト100LM

13.5時間


Olight Array 2 pro

オーライトの最大容量バッテリーのヘッドライト

ココがポイント

l最大1500ルーメンで3時間10分使用可能というハイパワーヘッドライト

l3350mAhの大容量バッテリー

l夜間歩行で使える明るさで、最長使用可能時間は300ルーメンで7時間

lスポット、ワイド、赤色、SOSと多彩なライトモード搭載

l汎用性の高いUSB-typeCなので使いやすい

lジェスチャーでモードを切り替えられる

Olight Array 2Sよりも、容量が大きいバッテリーを積んだOlight Array 2 pro。

3350mAhの大容量バッテリーを使用しているため、1500ルーメンの高出力で3時間10分の長時間の使用にも耐えることができます。

最も低い照度でも300ルーメンの明るさで、7.5時間の使用が可能。300ルーメンあれば、夜間の登山道でもかなり安心して歩くことができます。

なので、夜間行動すし強い明るさが必要なトレイルランニングやロングハイクにも対応可能です。

赤色灯やSOS機能も備えているので、状況に応じて使い分けられ、安心感も高いです。本体重量はヘッドバンドも含めて135g程度ありますが、このクラスのヘッドライトでは標準的〜軽量な部類。

この機能で1万円ちょっとのお値段はかなりコストパフォーマンスがいいです。

防水性能

IPX4

重量

135 g

ビームパターン

スポット、ワイド、赤色灯

対応電池

3.6 V 3350 mAh

電源

USB TYPE-C充電

 

各ライトモードでの照射可能時間は下記の通り。

モード(光量)

照射時間

フラッシュライト(800LM)

4時間

フラッシュライト(450 lm)

5.5時間

フラッシュライト(50 lm)

27.5時間

フラッシュライト+スポットライト1500LM

3時間10分

フラッシュライト+スポットライト750LM

4時間20分

フラッシュライト+スポットライト300LM

7時間30分


オーライトのヘッドライトがおすすめな人

オーライトのヘッドライトは高機能だけれどコスパも重視したい人におすすめです。

この記事で紹介しているヘッドライトを、それぞれおすすめな人を簡単にまとめるとです。

個人的にはPerun2とPerun 2 miniの2つを揃えて(ヘッドバンドに互換性あり)、メインと予備で使うのがおすすめです。

ヘッドライトよりも、ハンディライトとして使うことが多いなら➞Perun2

非常用のヘッドライトでコンパクトなモデルが必要なら➞Perun2 mini

縦走など長期間の登山に使いたい➞Array 2S

夜間のトレランなど強い光が必要➞Array2 pro

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。このレビューは以上です。続きは「オーセン」サイトでお読みいただけます。

https://o-senyakushima.net/olight-osusume/


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レビュー

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H****

この記事を読んでから、グリーンのPerun 2を欲しくて、割引やら、クーポンやらを待っていて、今(2023年4月)になってしまった(;´д`) 4月のセールが楽しみでたまりません。 Olight!16周年おめでとうございます!

投稿する: Apr 12, 2023, 01:07:11

公式回答:

この度は、本製品にご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。❤